この記事では、いよいよ配信される「ゼロの秘宝:藍の円盤」の気になるところ、期待していることを書いています。
気になるポイント・期待している要素
ストーリーにダブルバトル:コロシアム以来
ストーリーにマルチバトル(主人公+NPCのタッグ戦)はありましたが、メインストーリーのバトル形式がダブルバトルになるのはポケモンコロシアム以来ですね。
「デンジムシ」の特性:バッテリー(味方の特殊技が1.3倍)と、「カイオーガ」のスカーフ潮吹き、周回用「ニンフィア」のハイパーボイスなど高火力技持ちと組み合わせればブルーベリー学園を無双できますね。
ポケモンを操作できる新要素「シンクロ」
ポケモンを操作できる要素「シンクロ」がとても楽しそうです。
公式トレーラーでは実際にピカチュウが操作されていました。
ポケダンみたいで良いですね。
ジムリーダーとポケモン交換:14年ぶりじゃないか
ジムリーダーのナンジャモと「コイル」が交換できるらしい。
ジムリーダーたちと交流もできるみたいなので、ナンジャモ以外とも交換できる可能性が高そうです。
またHGSS以降にジムリーダーとポケモン交換ができる要素がなかったと思うので、14年ぶり。
もしもチャンプとも交換できるならXY以来なので10年ぶりです。
ちなみに過去作ではHGSSでジムリーダーのミカン(ハガネール)、タケシ(サイホーン)、マチス(PIKACHU)、チャンプのダイゴ(ダンバル)、他XYではカルネ(ラルトス)とポケモンを交換することができました。
SVブック:謎の幻のポケモンに期待
はじめて見たときから気になっていたのが「スカーレットブック」「バイオレットブック」のこいつらです。
ウネルミネモ(スイクン)、タケルライコ(ライコウ)、テツノイサハ(ビリジオン)、テツノカシラ(コバルオン)などよく似たパラドックスポケモンが実装されましたが、はたしてブックのポケモンは三犬や三銃士の合体形態なのか。こいつらの正体と入手方法が非常に気になります。
仮に合体ポケモンだったらポケスペの「サ・ファイ・ザー(三鳥)」とか、BWリメイクでおっさんたちの融合形態が実装されるのもそう遠くないのかもしれません。
ただ三鳥はガラルの姿、おっさんたちは霊獣フォルムがありますけどね。
歴代の伝説・準伝説が勢揃い:おやつが重要
トレーラーに映っていた数、25体。
こんなにたくさん出てくるのは、剣盾以来ですね。
トレーラーで紹介されていましたが、ゲーム内で手に入る「おやつ」を持っていると特定の伝説・準伝説のポケモン(すごいポケモン)が出てくるみたいです。
肝心な「おやつ」の入手方法、色違いのブロックルーチンの有無が気になります。
もしも、ブロックルーチンが無いなら伝説の色違いが狙えますし、二つ名などにこだわりがなければSVで捕まえるのがコスパ良くなります。
スグリくんの運命は(?)
巷では結構似てるからと「夏油スグリ」と呼ばれてしまっているスグリくんはどうなるのか。
ヒロインムーブ決めてるゼイユ。主人公はどう立ち回るのか。
SVはストーリーに力入れているようなので、結末が気になりますね…
まとめ:力の入れようが凄い
この情報量、任天堂と株ポケがSVに力を入れていることがよくわかります。
たぶんここ数年一番だと思います。任天堂が自社関連のコンテンツに力を入れていることも影響してそうですが、それでも凄い力の入れようです。
そんな楽しみ過ぎる「ゼロの秘宝:藍の円盤」の配信は2023年12月14日(平日!?!?)。
すぐには遊べないのは社会人には辛いところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは~
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