電源不要でコンパクトな「AnkerのHDMIセクター」を選んで正解だった理由

2024.01.302024.05.05

自宅のリビングで使っているアイリスオーヤマの55型テレビにはHDMIは3つしかない。BDレコーダー、ケーブルテレビ、スピーカー（HDMI連動）、ゲーム、FireStickをその都度抜き差しするのがめんどくさいので、AnkerのHDMIセクター購入しました。せっかくなのでご紹介します。

AnkerのHDMIセクターを選んだ理由

HDMIセクター（分配器）は「エレコム」や「UGREEN」など様々なメーカーから出ていますが、今回はデザインや大きさ、4K対応で電源不要な「Anker」の新製品を選びました。

色は黒のみですが、とてもいい黒です。
変なテカりもありません。

本体の重さが30gでとても軽い。大きさもスマホより小さく手のひらサイズでした。

コンパクトなので、スペースを取らないのが本当に良い。

どちらのHDMIケーブルが接続されているのか、ランプ（番号付き）が点くので切り替え先が分かりやすい。
ボタンを押すだけで簡単に切り替えられるので使いやすいです。

HDMIセクターは電源不足で映像が乱れたり、ブラックアウトになったりすることがありますが、いまのところ、ブラックアウトすることもなく安定しています。

また電力用の電源も不要なので余計なスペースを取らない！
これ1個で済むので持ち運びにも便利です。

本体とケーブルが別々になっているので、ケーブルの破損で買い替えなくていいのも良いところですね。

しっかりAmazonやAnkerの商品ページに「正規販売店からの注文に限り18ヶ月（1年半）保証の対象」と書かれていました。

そうそう壊れるものではありませんが、1年半の保証はありがたいですね。

悪いところは全くありませんが、HDMIケーブルの長さだけは注意が必要です。

ケーブルが長すぎると出力される解像度が下がります。
できるだけ短いケーブルを使うことをおすすめします。