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【SV:藍の円盤】ドーブルに効率よく技を覚えさせる方法

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この記事では「ドーブルに効率よく技を覚えさせる方法」について書いています。
スカーレット・バイオレットでドーブルを現地調達する場合はお試しあれ。

スケッチとは

スケッチとは、相手が最後に使った技を覚える(コピーする)ことができるドーブル専用技です。

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SVで「ドーブル」が出現する場所

ブルーベリー学園内のエリア全域に生息

ブルーベリー学園内のエリア全域に出現します。


特に「キャニオンエリア」「サバンナエリア」の境目でよく見かけます。

ドーブルが見つからない場合は…

どうしてもドーブルを見つけられない場合は、サンドイッチで呼び出しましょう。
「遭遇パワー:ノーマル」が付いたレシピなら何でもOKです。

スケッチでドーブルに効率よく技を覚えさせる方法

方法1:野生のドーブルにスケッチする

野生のドーブルにスケッチすると、簡単に効率よく技を覚えさせることができます。

  1. スケッチしたい技を覚えたポケモンを先頭にする
  2. 野生のドーブルとバトルする
  3. 野生のドーブルにスケッチしたい技を使う(例:みずびたし)
  4. 野生のドーブルに「みずびたし」をスケッチさせる
  5. 手持ちのドーブルと入れ替える
  6. 野生のドーブルが「みずびたし(スケッチした技)」を使ったら

    手持ちのドーブルでスケッチする
  7. 一度、バトルから逃げる
  8. 手持ちのドーブルの技を確認して、スケッチを思い出させる

(1)~(8)を繰り返す。

技を出す前に先に野生のドーブルにスケッチを使われると失敗します。野生で出てくるドーブルのレベルはLv64前後です。スケッチしたい技を覚えたポケモンの素早さを140以上にしておくことをおすすめします。

方法2:野生のメタモンにスケッチする

メタモンは、パルデア地方:西2番~3番エリアの街側周辺によく出現します。
野生のメタモンを探すのが少し手間ですが、色々な技を覚えさせることができます。

  1. スケッチしたい技のみを覚えたポケモンを先頭にする
  2. 野生のメタモンとバトルする
  3. 野生のメタモンが先頭のポケモンに変身したら、手持ちのドーブルと入れ替える
  4. 変身したメタモンがスケッチしたい技を使ったら、手持ちのドーブルでスケッチする
  5. 一度、バトルから逃げる
  6. 手持ちのドーブルの技を確認して、スケッチを思い出させる

(1)~(6)を繰り返す。

方法3:ダブルバトルで味方にスケッチする

ブルーベリー学園は、ダブルバトルが主流。
対戦相手に困ることはないと思います。

  1. 先頭をスケッチしたい技を覚えたポケモンにして、
    2番目にドーブルを配置する
  2. ブルーベリー学園内のトレーナーと戦う
  3. 先頭のポケモンでスケッチしたい技を使う
  4. ドーブルで先頭のポケモンの技をスケッチする
  5. 相手トレーナーを倒す
  6. 手持ちのドーブルの技を確認して、スケッチを思い出させる

(1)~(6)を繰り返す。

レベルアップでスケッチを覚えられる場合は(6)は不要です。

ストーリーの進行度合いによっては、相手ポケモンのレベルが高い場合があるので要注意です。

ドーブルに自爆技・特殊な技などを覚えさせたいとき

ざっくり説明すると、失敗した技もスケッチできるので、ほとんどの技を覚えさせることができます。

ダブルバトルを例に説明していますが、応用すればメタモン相手のスケッチでも同じことができます。

自爆、大爆発、ミストバーストをスケッチする場合

自爆技を覚えたポケモン、特性「湿り気」のポケモン(爆発技無効)、持ち物「後攻の尻尾」を用意します。

  1. 先頭を大爆発を覚えたポケモンにする(例:ゴローニャ)
    2番目に後攻の尻尾を持たせた 特性:湿り気のポケモンを配置する(例:コダック)
  2. ブルーベリー学園のトレーナーとバトルする
  3. ゴローニャの大爆発を使う

    コダックのクイックターンを使い、ドーブルと交代する
  4. ゴローニャは適当な技を使う
    ドーブルのスケッチをゴローニャに使う
  5. 大爆発をスケッチできたら、相手トレーナーを倒して終了

いのちがけ、おきみやげをスケッチする場合

「いのちがけ」「おきみやげ」は、特定の技(例:まもる)、特定の特性(例:おうごんのからだ)、特定のタイプ(例:ゴーストタイプ)で技を防がれた場合、技が失敗します。

技が失敗した場合は瀕死状態にならないので、スケッチで「いのちがけ」「おきみやげ」などを覚えることができます。

例:いのちがけの場合

「いのちがけ」を覚えたポケモン、と「スケッチ」「まもる」「キノコの胞子」を覚えたドーブルを用意します。
ゴーストタイプを出してくるトレーナー、またはドーブルのテラスタイプをゴーストにします。

  1. 先頭をいのちがけを覚えたポケモンにする(例:ムックル)
    2番目にドーブルを配置する
  2. ブルーベリー学園のトレーナーとバトルする
  3. ムックルの「いのちがけ」をゴーストタイプのポケモンに使う

    ドーブルのテラスタイプをゴーストにしない場合は、ドーブルで適当な技を使う(キノコの胞子、まもる、など)
  4. ドーブルのスケッチをムックルに使う
  5. いのちがけをスケッチできたら、相手トレーナーを倒して終了

※「おきみやげ」なども技を失敗させることでスケッチできます。

スケッチできない技

ダークホールなど一部の技はスケッチで覚えさせることができません。

1匹育てておくと各世代で大活躍する

ドーブルのスケッチは、色々な世代でお世話になりました。
遺伝技要員、捕獲要員、ダブルバトルなど幅広い。

SVでは「ものまねハーブ」の登場で遺伝技要員はお役御免。
藍の円盤から「キノガッッサ」が自力で「キノコの胞子」を覚えられるようになりましたが、草タイプへの「みずびたし」や、無効化特性に対する「なかまづくり」でまだまだ差別化できます。

現地調達しやすいキノガッサと比べるとドーブルのスケッチは少し手間ですが、できる仕事がことが多いので、1匹育てておくと重宝します。

以上、ご参考まで~

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